タイのサンクチュアリ・オブ・トゥルースへ
11月16日、マイレージ修行を兼ねてタイのバンコクを訪れた。
そもそもバンコクビエンナーレというアートイベントが目的だったが、開催は去年2018年で今年ではなかった!
ということを前日に知り、何をしようか迷っていたらサンクチュアリ・オブ・トゥルースという寺院が目に留まった。
早朝バンコクに着いたので、スワンナプームからパタヤへ直接バスで向かう事にした。
料金は120Bで7時から30分〜1時間毎にバスが出ており、1時間程度で行ける。
パタヤの北の方にあり、北バスターミナル近くからモタサイで10分程度、150Bで行けた。
観光客料金だろうけど、リゾート地だからこんなものかな。
入場料が500Bと高額だがぜひ見てほしい。
1981年から35年以上かけて未だ完成しない、タイのサクラダファミリアと呼ばれているらしい。
入り口から少し歩くと展望できる所があり、海をバックに見えてくる。
入り口付近には学校?か何かで来ているのか子供たちが多く、アスレチック的なものも。
久し振りに見た瞬間にゾクっとした。
近づくと木像の素晴らしさが見て取れる。
内部もこんな感じで天井まで木造のオブジェらしきものが。
未だ工事中で壁に下書きだったり、組み途中な所もあるが土曜日だったのでお休みなのか、中に工事は見られなかった。
少し離れた作業場で人を見かけた程度。
ココはゾウにも100Bで乗れる。時間も短く格安で体験したいって人にはオススメかも。
帰りはツアーでない限りタクシーしかないかも。
まぁ歩いていけない距離じゃないので歩いてパタヤビーチまで。1時間以上かかると思うのでオススメはしないです。
ビーチではハローキティマラソンってものがあったらしくグッズを売っていたり、ビーチにはゴールが。
ビーチでのんびりした後バンコクに。
セントラルワールド付近の歩道橋からの景色。昔ほどカオスな交通になってなく、ちゃんと白線とか守ってる。
発展したんだなぁと感慨深くあるが、ちょっと寂しい。
締めはピンクのカオマンガイ、ラーン・ガイトーン・プラトゥーナムへ。15年くらい前?からバンコクにいる時はほぼ毎日食べているくらい大好き。
日本にも出店しているが、味は段違いで本場がうまい。これを食べるためだけに何度かバンコクに来るくらい好き。
BTSチットロムから、ISETANとbicCの間を抜けペチャブリー通りに出たら右折してすぐ右側にあるので是非行って欲しい
ピンクのシャツが目印です。